グーグルアカウント作成するにあたって作成方法と注意点について解説していきます。
僕は昔グーグルアカウントの名前を本名で登録していたことがあり
割と危険性について解説できるかと思いますので、
もしグーグルアカウントを本名で登録しようと考えている人は、
記事を読んで判断してみてください。
グーグルアカウント作成方法と注意点!
グーグルアカウント作成方法と注意点について解説していきます。
まずグーグルアカウント作成の注意点などのポイントをまとめて見てみましょう。
グーグルアカウント作成方法の注意点
- 苗字や名前は本名出なくてもok
- グーグルアカウントを作ることはgメールのアカウントを作ることと同じ
- グーグルアカウントのユーザー名はgメールのアドレスになる
- 偽名にした場合、忘れた時の本人確認が面倒!
グーグルアカウント作成方法の手順1
まず「グーグルアカウント」と検索エンジンで検索してグーグルアカウントのサイトへ行きます。

「グーグルアカウントを作成」をクリックします。
注意点:「ログイン」ではありません。
グーグルアカウント作成方法の手順2

グーグルアカウントの作成画面で下記の項目を入力します。
- 苗字
- 名前
- ユーザー名(日本語不可)
- パスワード
項目を入力したら「次へ」をクリックします。
注意点:
苗字、名前は、本名でなくても登録できます。
偽名でも登録できます。
ユーザー名も好きな名前で大丈夫です。
ユーザー名は、Gメールの名前にもなります。
例:ユーザー名が「japan123」だとしたら「japan123@gmail.com」になります。
つまりグーグルアカウントを作ることは
同時にGメールのアカウントを作る事と同じ事です。
グーグルアカウント作成方法の手順3

下記の項目を入力します。
- 電話番号(省略可)
- 再設定用のメールアドレス(省略可)
- 生年月日
- 性別
注意点:
電話番号と再設定用のメールアドレスは記載しなくても大丈夫ですが、
パスワードを忘れたりアカウントのセキュリティを考えると電話番号や再設定用のメールアドレスを設定した方が便利です。
生年月日や性別は、適当でも大丈夫ですが、
適当に生年月日や性別を記入した場合、
パスワードを忘れたりした時に本人確認が出来なくなるので、
注意してください。
グーグルアカウント作成方法の手順4

最後に同意できるのであれば「同意する」をクリックして、
グーグルアカウントの作成完了です。
グーグルアカウント名前が本名の危険性について
グーグルアカウント名前が本名の危険性について解説しておきます。
昔、僕はグーグルアカウントの名前を本名で利用していました。
それで気になった点は、
本名で利用するメリットはあまりないです。
(インフルエンサーになろうとしない限りメリットはないと感じました。)
危険性について
グーグルの提供するサービス(ユーチューブ、ドライブ、カレンダーなど)を利用する際、新規登録の手間は省けますが、
本名でユーチューブを利用する事になりますので、言動などが知人などにバレた場合監視されている可能性があります。
ユーチューブを利用する際に初期設定の場合、登録チャンネルが誰でも見れる状態になっています。
なので、
もし知り合いが監視している場合、どんなチャンネルを見ているのか知られる危険性がありますので
全てをオープンにしたくない人は注意してください。
特に女性はストーカー被害に遭遇する危険性もありますのでお気を付けてください。
まとめ
グーグルアカウント作成方法と注意点のまとめ。
グーグルアカウント作成方法の注意点
- 苗字や名前は本名出なくてもok
- グーグルアカウントを作ることはgメールのアカウントを作ることと同じ
- グーグルアカウントのユーザー名はgメールのアドレスになる
- 偽名にした場合、忘れた時の本人確認が面倒!
珍しい名前の人は、特定されやすいので危険性を理解して選びましょう。
ブログで稼いでいこうと言う人やネットで仕事をする人はグーグルアカウントは忘れてしまうと
かなり不便なので、忘れないものにすると良いですね。